• ホーム
  • 潜伏期間が長いカンジダの症状を知って早期に発見

潜伏期間が長いカンジダの症状を知って早期に発見

2020年07月01日

カンジダの症状はもともと体内にいるものが免疫力の低下によって活動が活発になり、増殖して発症につながる場合と、症状を発症している人と性的な行為を行ったため感染してしまう場合などがあります。カンジダは潜伏期間が長いため感染に気が付かず、他の人にうつしてしまう可能性がある病気です。だからカンジダがもたらす症状を知って早期に発見できるように努め、適切な対応を行っていきましょう。

体に現れるのは発疹やかゆみだけではありません、男性は症状が出ることがほとんどありませんし、女性の場合も外陰部のかゆみ以外で現れる症状はおりものの変化です。普段からおりものの状態に気をつけていないと発見が遅れてしまうので、トイレにいったときなど変化がないか確認する癖をつけておくとよいでしょう。おりものの量の増加は特に、普段からチェックしていないと気づくことができない変化です。外陰部が腫れて熱を持ち、透明なおりものが白く色づいたら注意が必要です。ポロポロと酒粕状になったり、ヨーグルトのように白くなったりしていたらカンジダを疑ったほうがよいでしょう。

デリケートゾーンのかゆみは生理中に蒸れて起こりやすいから、カンジダによるものと気が付かない人もいます。でも複数の症状が重なれば蒸れや体調不良で起きているものとは違い、感染によって現れている可能性が高いです。これを放置してしまうと、発疹から炎症などにつながってしまうので、おりものの変化を感じた時点ですぐに検査を受けましょう。

クリニックで実施されている検査は痛みを感じるものではないので、躊躇してしまうようなものではありません。膣分泌物を採取して顕微鏡で調べる検査法が多く、採取するときも綿棒のようなもので軽く膣内をこするだけです。どうしてもクリニックで検査を受けることに抵抗があるなら、自宅で検体を採取して郵送し調べてもらう検査キットがありますので、取り寄せて利用しましょう。採取は自分で時間をかけずに簡単に済ませられ、検体を送れば数日から1週間程度で結果が届きます。陽性だった場合はその結果通知を持ってクリニックに行くか、自分でカンジダの薬を海外医薬品の個人輸入代行を利用して買い求め飲むようにすれば、症状がひどくならないうちに治療に取りかかれます。カンジダ菌が長い潜伏期間を経て増殖して悪化につながる前に早期に発見することが大切なので、自身がやりやすい方法で感染しているかを調べましょう。